【無料セミナー】元東証弁護士が解説!IPO実務と企業のガバナンス構築の要点

※詳しくは、セミナーお申し込みページをご覧ください。

ベンチャー・スタートアップ企業が成長を加速させるための有力な手段として、IPO(新規株式公開)が注目されています。IPOを成功させるためには、東京証券取引所の上場審査基準をクリアする必要があります。特に「企業のコーポレートガバナンスおよび内部管理体制の有効性」が重要視され、法令遵守の体制構築が不可欠です。

近年、上場審査基準は厳格化され、企業の内部管理体制やコンプライアンス体制がこれまで以上に重視されています。そのため、会社法や金融商品取引法など、ビジネスモデルに応じた法令の遵守をはじめ、規程の整備・運用や、内部監査制度の構築など、幅広い分野での体制整備が求められます。法令遵守が不十分な場合、上場審査で問題視される可能性があるため、適切な体制構築が重要です。

本セミナーでは、IPO実務の概要や上場準備における法務の役割・重要性に加え、ガバナンス体制を構築するうえでの要点を解説します。講師として、株式会社東京証券取引所上場審査部や日本取引所自主規制法人上場審査部において、上場審査や開示制度構築実務に弁護士として従事した経験を持つ、法律事務所ZeLoの伊東祐介弁護士にご登壇いただきます。

IPOを目指す企業さまにとって、必見の内容となっておりますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

開催日時

2025年6月24日(火) 14:00 - 15:30

講師

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